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辰巳

文書の過去の版を表示しています。


辰巳

全界府に所属する龍神族。普段はツノや牙を隠した人型で過ごす。

プロフィール

  • 名前:辰巳(たつみ) 但しこれは通り名であり、真名は別にある
  • 年齢:日本書紀頃の時代から存在。生まれた時から見た目は30ほど
  • 誕生日:20.7.30(原形である旧カガチの初出日)
  • 種族:龍神族。龍形と人形の二種を取れる。
  • 身長:1万メートル(発達した積乱雲と同じ大きさ)/190
  • 体重:不明/70
  • 血液型:不明
  • 家族構成:一人。世界蛇を親とする兄弟がいる(数は十人いないくらい)。
  • 住居形態:竜宮城のような館
  • 組織:全界府 領正隅位師帥。平たく言えば、神様の末席。神位の中では下層だが、神であることに変わりはない
  • 仕事内容:方位守護、人間界における神としての諸事
  • 髪の毛:腰あたりまで。薄水色とも銀色とも見える色
  • 好きな物
    • 食べ物:酒
    • 甘味:特になし
    • 行動:サシ飲み、役に立つこと、人間観察、季節の移り変わりを肌で感じること
  • 苦手な物
    • 食べ物:特になし
    • 行動:他の龍族との争い(興奮した姿を見られたくないから)
  • 特技:一通り何でも出来る
  • クセ:上から目線の言葉を発する、惚れやすい
  • 休日の過ごし方:普段とあまり変わらない。散歩、女や職長のところに遊びに行く、飲み屋で一人飲み
  • 童貞:非童貞(献上された娘を妻としていた時期がある)
  • 一人称:俺
  • 二人称:君
  • 喋り方:文系のチャラ男。敬語ではない。つい上から目線になりがち
  • 持ち物
    • 髪飾り:長い髪をまとめるのに必要。兜飾りにあるような意匠のものと、簪形態のものがある
    • 角:龍の角。昔はそのまま見せていたが、嫁を娶った時にその嫁に怖がられ、人形の時は隠すようになった
    • 領布:神威とお洒落の両立アイテム。風がなくてもふわふわゆらゆら
    • 眼鏡:眼鏡というより、サングラス。人間の白目の部分が黒く、黒目が白いため、それを隠すためのもの。フレーム違いで数種類持っているが、どれも横長の形
    • 髭:髪と同色の少量の顎髭と、頬のなまず髭。なまず髭の方は感情に従って動きを見せる。後述の嫁にブレスレットにしてプレゼントしたことがある。再生する。
    • 爪:3CMくらい伸ばして、整えている。
    • 首飾り:龍の持つ宝珠。
    • 武器:段平。柄にかなり長い房飾りがある。普段は簪の一つとして髪に挿しており、使用時に神力で展開する
    • 瓢箪:後ろ腰に下げていて、酒が入っている。赤地に花鳥風月が描かれた雅な逸品

 

その他設定、補足

  • 辰巳は飽くまで通称に過ぎず、龍神という信仰対象でもあるため沢山の異名がある
  • 領正隅位師帥(りょう せいぐうい しすい)とは国の領域を方位で分けた時に、その担当の地域の守護を任される存在のことである(東西南北が四正、東北などの中間を四隅というところから)。辰巳は東南の守護を司る巽(ソン)師帥。辰巳の通称もここから来ている
  • 人間界では川の神として知られている
  • 食べ物の好き嫌いはない、というより、元々飲食の必要はない。強いてあげるなら「酒」で、「酒を嗜む」ことで空間に溶け込むのが好き、の方が近い。飲食自体は出来る
  • 他の龍との争いを避けるが、突っかかられたら撃退する程度には温厚ではない
  • 村を夜にしたという伝説がある(後述)が、尋ねられると必ずはぐらかすため、職長は真相を知らない
  • 職長の休日に、仕事を肩代わりしてくれることがある

変化について

後述の嫁との交流後より、辰巳は人間と関わりたいと考え始め、人間形態を若干柔和に寄せるようになった。 とはいえ、辰巳の体長1万メートルという質量を小さい人型に変化させるのは、いくら神とはいえなかなか難しく(本人は「脳筋だから」と笑い話にしている)
角と牙は隠せたものの、白目と黒目の反転だけはできず、サングラスと細目でごまかしている。(天界の気心知れた者以外との対面時は眼鏡は外し、目は開いている)
気位の高い彼なので粗野に見せたくないという気持ちもある。

龍(神)族について

  • ただの龍から実力で「龍神」階級になったものと、最初から龍神だったものがいる(辰巳は後者)が、辰巳を含め4,5頭しかいない
  • 龍と龍神は、体長で言えばミミズと蛇ほどの差がある
  • 寿命はまちまち。あるものないものがいるが、あっても非常に長いため、人間から見れば不死と同じ
  • 特に人間界においては、龍「神」なので神様らしく振る舞うことを要求される。過干渉をしてはならず、争いを起こしてはいけない
  • 鱗は酒の出汁に、肉は力に、髭は魔除けの御守りになると言われている
  • 龍は気性が荒く他の龍を排除したい欲があり、実際龍同士が顔を合わせれば争いになるが、龍神となると互いに互いを避けるようになり、争いを起こさないように心掛けている
  • 龍族は必ずそれぞれ宝珠を持っている
  • 種族のピラミッド的には、龍神族は頂点に限りなく近い位置にいる

 

伝説について

概要

「神である辰巳を怒らせたとある村の上空に陣取り、その怒りが収まるまで村を夜にした」

真相

「生贄に捧げられた人間の女性に本当に恋をしてしまい、嫁として自分のところ(人間界の社)で養っていたが、嫁は孤独感などからやがて出て行ってしまう。嫁の後を追った辰巳は、嫁のいる村の上空に未練がましく三日三晩陣取り、それが結果としてその村から光を奪う(夜)ことになった」

その後の辰巳:人間界に過干渉しているとされ、仕方なくその場を離れる。嫁と別れた形になったが想いは断ち切れず、その後の嫁の人生(他の男と結婚)を彼女が死ぬまで見守った。人間という種に興味を持ち、接し方が変わることになる切っ掛けとなった

辰巳.1663002988.txt.gz · 最終更新: 2023/09/14 10:16 (外部編集)